今日は、戯言だと思って聞き流してください。
医学が未発達だった江戸時代、人々は、さまざまなものでゲンを担いだり、まじないをして、心を休めて来ました。そして、その極めつけの一つが、市川團十郎の「にらみ」でした。
元々、神霊事(荒事)が十八番の團十郎、二代目や七代目は、その「にらみ」だけで、邪を払い、病気の者を快癒させたとの伝承も残っています。
従って、このコロナの時だからこそ、襲名披露は別に、襲名自体はやって欲しかったなぁと考えております。まあ、迷信でしょうが…。以上、戯言でした。
◆ 御役三病とコロリ
◆ 病魔の伝承、まじない…そして、アマビエ考察
◆ 團十郎襲名の意味
ナリチャン
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◆自己紹介 ある日、江戸の面白さに目覚め、仕事もそっちのけで、のめり込み始めて早10年。最近では、江戸料理を作ったり、友人の江戸時代を舞台とした漫画製作の手伝いをしたりと趣味が拡大中。時々だが、真面目に仕事もしている…。
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