• 江戸を学び、江戸で遊ぼう

    紀元前7世紀頃、小アジアの西部(現トルコ共和国西部) にマグネシアという町がありました。 そこでは磁性を帯びた不思議な石が産出され、 人々はその石のことを「マグネシアの石」と呼んでいました。 その後、2000年近くを経て、ヨーロッパでは、 その石を羅針盤(コンパス)として使用するようになり、 遠く日本にも伝来され、地図製作に使われるようになりました。 これは、人工衛星も飛行機もなかった時代に、知力と体力、 そしてこの「マグネシアの石」を使って、 日本地図の製作に挑んだものたちの物語です。

    マグネシアの石1…遠い国マグネシア

    マグネシア(Magnesia on the Maeander)は、小アジアの西部(現トルコ共和国西部) に紀元前7世紀頃にあったリディアと呼ばれた王国の町の一つです 。当時、メアンデル川(現在のメンデ …

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    マグネシアの石2…大きなパズルを解いた吉宗

    紀元前7世紀頃、小アジアの西部(現トルコ共和国西部) にマグネシアという町がありました。 そこでは磁性を帯びた不思議な石が産出され、 人々はその石のことを「マグネシアの石」と呼んでいました。 その後、 …

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    改正日本輿地路程全図

    マグネシアの石3…情報収集だけで日本地図を作った男、長久保赤水

    江戸時代、地図作成に方位磁石(マグネシアの石)はなくてはならない重要なツールでした。ところが、長期間に渡る情報収集と解析だけで、詳細な日本地図を作成した男がいました。松岡七賢の1人と呼ばれ、農村出身の …

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    マグネシアの石4…伊能忠敬

    今回は、人工衛星も飛行機もなかった時代に、驚異的な精度の日本地図を製作した伊能忠敬(いのう ただたか)の物語です。紀元前7世紀頃、小アジアの西部(現トルコ共和国西部) にマグネシアという町がありました …

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    マグネシアの石5(最終回)… 間宮林蔵

    伊能図と呼ばれる日本地図は、伊能忠敬(いのう ただたか)により、測量、製作されたものとして有名です。でも、実はあの樺太で間宮海峡を発見した探検家、間宮林蔵(まみや りんぞう)がその完成に大きく寄与した …

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