• 江戸を学び、江戸で遊ぼう

    江戸の町は、町人が50万人ほどいたとされています。また、武士なども合わせると、その人口は、100万ほどになり、当時世界一の大都市でした。これだけ人口が多いと、職業も多岐に渡り、例えば、ウォーターサーバ業やレンタル業など、現在にも通じるような職業がたくさんありました。また、その働き方も、かなり自由で、月の半分しか働かないとか、思い付きで大道芸をやってみたりと、大都市ゆえの豊かさや遊びがありました。働き方改革の参考になるとは思えませんが、そのおおらかな生き方は、個人的には興味がつきません。ですから、ここでは、江戸の町の様々な職業を紹介していきたいと思います。

    広重 東海道五十三次「日本橋」

    江戸の働き方1…江戸時代にもアウトソーシングがあった!!

    ¶ 大名行列のアウトソーシング 江戸時代は、後期になればなるほど、財政の運営に苦しむ藩が多くなってきました。でも対面を重んじる大名の風潮に変わりはなく、いろいろな点で見栄を張らざるを得ませんでした。 …

    続きを読む


    広重 東海道五十三次「草津」

    江戸の働き方2…江戸時代なのにレンタルショップ?

    ¶ 現在のレンタル屋さん 2週間もの期間、海外旅行に行くとしたら、皆さんは、スーツケースをどうしますか?旅慣れた方だと、自分のスーツケースを持っているでしょうが、普通はそんなに大きなスーツケースは持っ …

    続きを読む


    広重 江戸百景「馬喰町初音の馬場」

    江戸の働き方3…江戸時代のヒーロー 火消(ひけし)

    ¶ 江戸の三大ヒーロー 江戸時代のヒーローと言えば、力士(相撲取り)、与力( 奉行所の役人、馬に乗る事が許されていてカッコよかったらしい) 、そして火消しで、江戸の三男(さんおとこ) と呼ばれるほどで …

    続きを読む


    広重「東都入谷 朝顔」

    江戸の働き方4…心優しきサムライ?金魚を愛で、朝顔を育てる?

    サムライが朝顔や金魚を育て、生業(なりわい)としていたなんて知っていましたか? ¶ 旗本と御家人 幕府に仕える1万石未満の武士の間では、旗本(はたもと)と御家人(ごけにん)という階級がありました。旗本 …

    続きを読む


    水滴

    江戸の働き方5…ウォーターサーバーは江戸が始まり?

    ¶ ウォーターサーバー全盛期 現在の私たちはコンビニで水を買って飲みます。エビアン、ボルビック、クリスタルガイザーとかの外国産のミネラルウォーターから六甲のおいしい水などの国産品まで、さまざまなものが …

    続きを読む


    江戸の職業

    江戸の働き方6…江戸の町人は月の半分も働いてなかった?

    ¶ 地方から江戸へ 江戸時代後期になると、地方で食い詰めた人たちが、 経済的に高度に発展した江戸へ流入してきました。 出稼ぎに来てそのまま居着いてしまう者も、かなりいたようです。 農業からの離脱者があ …

    続きを読む


    北斎 冨嶽三十六景「武陽佃島」

    江戸の働き方7…江戸で職業訓練なんてやっていたの?

    ¶ 天明の大飢饉 天明2年(1782年)から足掛け7年間もの間、 飢饉が発生しました。学生時代、 日本史の授業で聞いた事があると思いますが、いわゆる「 天明の大飢饉」です。何十万人もの死者を出したと言 …

    続きを読む


    北斎 冨嶽三十六景「尾州不二見原」

    江戸の働き方8…江戸はフリーランスの花盛り

    ¶ 最近の日本では10人に1人がフリーランス 若い頃から独立してフリーランスとして働く、そんな人が増えています。最近では、日本の労働者の10人に1人がフリーランスだとも言われています。ある程度の規模以 …

    続きを読む


    Translate »