データベース化したからって何の役に立つわけではありませんが、システム屋としては、どうしてもやりたくなってしまいます。ここでは、その時々の気分で、江戸の情報を少しずつデータベース化していく企画です。
江戸時代以降の和暦・西暦月の対応表です。 立年改元(改元した年の1月1日に遡って改元すること)は使わず、実際の改元日を基準にしています。また、閏月(うるうつき、閏02月などと表現)や大の月(30日の月 …
¶ 太陽太陰暦 江戸時代より前の暦は太陽太陰暦が中心でした。従って、暦と季節が毎年少しづつずれていくので、3年に1回ほど、1ヵ月うるう月をいれて調整するという事を繰り返していました。しかし、当時の農業 …