• 江戸を学び、江戸で遊ぼう

    江戸は循環型社会が自然と形成されていました。その理由は、100万もの人口がいるのに対し、使えるエネルギーが非常に限られていたからです。少ないエネルギーで、生活するには、無駄は一切許されません。従って、江戸の人々は、さまざまな方法で、リサイクルを行なっていました。再生紙、修理屋はもちろんのこと、灰のリサイクルやゴミのリサイクルまでも行なっていました。ここでは、江戸人たちが考え出した現在にも通じるビックリするような工夫についてレポーていきます。

    リサイクル

    江戸のリサイクル1…こんな昔に再生紙

    江戸時代は、資源が限られていましたので、 物は捨てずに再利用する事が殆どでした。 今だと買った方が安い事もありますが、 当時は再利用せざるを得ませんでした。今日は、江戸のリサイクル事情に関してのお話で …

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    守貞漫稿「灰買」

    江戸のリサイクル2…灰買いとは

    守貞漫稿「灰買いなどの行商」(一番左側が灰買い)  江戸時代は、各家庭に竈(かまど)があり、そこで煮炊きをしていました。そして、その燃料は、木材や藁(わら)でした。江戸や京都、大坂は巨大都市でしたので …

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    広重 名所江戸百景「深川洲崎十万坪」

    江戸のリサイクル3…ゴミの行方

    中世や近世のヨーロッパは、ゴミや排泄物を窓から投げるなど、非常に衛生観念が低かったことで知られています。それでは、その頃、世界でも有数の都市だった江戸ではゴミはどのように処分されていたのでしょうか? …

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    北斎漫画 廁

    江戸のリサイクル4…江戸の町は化学工場

    2017年、「XXX 漢字ドリル」が空前のブームです。つまらない漢字のお勉強を、小学生が最も喜ぶお下劣なギャグに結びつけて飽きさせないところが、目からウロコです。3000以上の例文全てに、この三文字が …

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    歌麿「朱羅宇」

    江戸のリサイクル5…修理屋

    江戸時代の町民は、使える資源も富も限られていましたから、物が壊れても新しく替え替えたりせず、修理していました。勿体無いとか考えて、そうしたわけではなく、圧倒的にそうしたほうが安かったから自然とそうなっ …

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    江戸のリサイクル6(最終回)…回収業者

    江戸時代は、竃(かまど)の灰、壊れた傘、使った後の溶けた蝋( ロウ)、1度使って不要となった紙、古くなった樽、 果ては人間の排泄物まで、ありとあらゆるものが、回収され、 再利用されていました。 今日は …

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