• 江戸を学び、江戸で遊ぼう

    マーケティングと言えば、ちょっと前まではテレビや新聞などのマス広告、最近ではWEB上でのキーワードマーケティングやディスプレイマーケティング、そしてSNSマーケティングなど、ITを駆使したマーケティングが隆盛を極めています。それでは、一切のデジタル機器やITが無かった江戸時代は、どうしていたのでしょう。マーケティングなんて言葉は無かったから、当然やっていなかった?そんなことはありません。ここでは江戸の商人たちが知恵を絞って実践した奇想天外なマーケティングや今にも通じるマーケティングの数々を紹介していきます。

    国芳「東都御厩川岸之図」

    江戸のマーケティング1…国芳の傘(マーケティングの天才)

    ¶ 東都御厩川岸之図 歌川国芳は、江戸後期を代表する浮世絵師の一人です。今日は、 その国芳が晩年描いた「東都御厩川岸之図」( とうとおんまやがしのず)という浮世絵の話です。 土砂降りの雨の中、一つの傘 …

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    うなぎ

    江戸のマーケティング2…源内先生(日本初のコピーライター)

    ¶ 土用の丑の日 ちょっと季節外れですが、土用の丑の日って、いったい何なんでしょうか?夏の暑い日、商店街のウナギ屋さんに「本日、土用の丑の日、夏バテ対策にウナギを食べよう」なんてポスターが貼られ、お客 …

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    新版御府内流行名物案内双六

    江戸のマーケティング3…マスマーケティングを展開した八百善

    ¶ 食文化が花開いた文化文政 江戸時代は食の文化が花開いた時代でもありました。 玉子や豆腐を使った料理本が流行し、 庶民の食生活でもさまざまな食べ方を楽しむようになっていました 。特に文化文政期以降、 …

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    北斎 冨嶽三十六景「江都駿河町」

    江戸のマーケティング4…驚くべき越後屋の商法

    「越後屋、おぬしも悪よのー」なんてセリフ、時代劇の常套句ですが、今日の話は、その越後屋とは全く関係ありません。三井越後屋の事です。このお店は日本橋を南北に横切る日本橋通りにありました。そうです今の三越 …

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